亚者为屯长,冠者为神将(Yà zhě wéi tún zhǎng, guàn zhě wéi shén jiāng)
意味:出世する、努力は報われる
- 亚者: 二番目の者、劣る者
- 屯長: 兵士をまとめる役職、軍隊のリーダー
- 冠者: 一番の者、優れている者
- 神将: 神の力を持つとされる武将、優れた武将
つまり、全体の意味としては、才能や能力において一番になれなくても軍隊を率いるリーダーになることができる。そして、最も優れた者になれば「神将」の域まで達することができる、という意味。
AIに聞いてみたところ、この言葉は『史記』の『淮陰侯列伝』に由来しているらしい。原典を当たってみようとしたが、すぐに見つかるようなものではなさそうだったので、興味があれば調べてみてほしい。
Copilotのまとめ:
この言葉は、中国の古典「史記」の「淮陰侯列伝」に登場する故事に由来します。
秦末から漢初にかけての武将である韓信は、若い頃からその才能を見抜かれていましたが、当時はまだ認められていませんでした。ある時、韓信は下級武官の屯長に任命されました。
その頃、韓信の才能を高く評価していた蕭何という人物が、韓信を丞相の地位に推挙しました。しかし、劉邦は韓信の才能を認めず、彼を「亚者」、つまり二番目の者として扱いました。
その後、韓信は数々の戦で活躍し、劉邦の天下統一に大きく貢献しました。そして、ついには大将軍に任命され、神将としてその名を馳せることとなりました。
このように、努力が少しずつ報われて出世していくという意味。

亚者为屯长,冠者为神将(Yà zhě wéi tún zhǎng, guàn zhě wéi shén jiāng)